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「ちょ・・?!アスr・・・・」
「黙って。」
アスラに寮頬で口をアヒルのような形にされ黙らされる
「いつもいつも無茶ばっか。」
どこか機嫌悪く言う。
「しょ、しょうは言ったっておはえのためなんはほ!(そうは言ったってお前のためなんだぞ」
アヒル口になりながらも一生懸命説明する。
よりつよく押さえつけられ、しゃべることもままならなくなった。
「バカ。」
その一言だけ告げて黙り込む。
我慢できなくなったカイムがアスラの両手をつかみ、アヒル口から開放されて言う
「っぷは!だから!お前のために無茶しなきゃなんないなら俺は頑張るんだって!
お前を守るためなら俺は命だってかけても・・・・・・」
バシイイイイイン。
大きな音が響いた。
平手打ち。ビンタ。
「いってえええええ!な、なな、ななな、何しやがんだよ!?」
「・・・・・どうでもよくない・・・!」
「・・・・・・・は?」
「カイムが居なくなることはどうでもいいことじゃないの!」
アスラの本音がやっと聞ける瞬間である。
ってな。